2023-01-01から1年間の記事一覧

[短編小説] ひょんなことから憧れのお嬢さんと2人きりで時間を過ごすことになった羊飼いのお話(「星」)

作者は、戯曲「アルルの女」や短編集「風車小屋だより」で知られるアルフォンス・ドーデー。

性悪なお姫様が登場する創作童話(「フィオリモンド姫の首かざり」)

定番の童話世界ですが、倒されるべき悪人はお姫様。

[短編小説] 戦火に包まれた世界を飛ぶ<第三の鳩>(「第三の鳩の物語」)

ツヴァイク作。全11ページの掌編。

ツインテール女子に特化した 2015年発売の写真集(「キミ色ツインテール2」)

雑誌「smart」での連載+撮り下ろし。撮影は古谷完(日本ツインテール協会)。

[将棋] 「詰将棋パラダイス3手詰傑作選」(2024/06/03更新)

詰将棋愛好家のための専門誌から厳選200問。パズル的な傾向が強めの作品集です。

変わったコンセプトの、フィルムカメラによる写真集(「アイム Snapshots taken by homeless people.」)(2023/12/07更新)

いわゆるホームレス的な方たちに使い捨てカメラを渡して自由に写真を撮ってもらう、というコンセプトの写真集。

[将棋] 奇襲・棒金ではない阪田流向かい飛車(「振り飛車奇襲戦法2」)(2023/11/13更新)

原型は力戦調の持久戦の手将棋狙いだったそうです(小林健二九段の著書より)。

新創刊の次世代女性アイドルグラビア誌「ENTAME SPOTLIGHT 2023年 12 月号」

雑誌「ENTAME」増刊。色々な次世代アイドルグループのメンバーのグラビアが掲載されています。

無理矢理ハッピーエンドは本当にいいことなのか? と考えさせられた短編児童文学(「灰色の服のおじさん」)(2023/11/02更新)

無理矢理にでもハッピーエンドに……! な作品(だが作者はおそらく「分かって」やっている……?)

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お知らせと新ヘッダ画像情報。

[将棋] 「知る、わかる、できる! 将棋・基本手筋」

基本的な手筋を身につけられるようにと工夫された1冊です。

わかってくれない…… が共通テーマの2冊の絵本

「ぼくはくまですよ」「オポッサムはないてません」(共にフランク・タシュリン作)

トイカメラを使ったエモい(?)感じのフィルム写真による作品集「Holgascape THE WORK BOOK OF HOLGA」

HOLGAを使って撮影されています。

ショートショートのような読後感の子供向けの絵本『おさる日記』(2023/04/01更新)

本文を書いているのは和田誠です。

『レッドデータカメラズ 昭和のフィルムカメラ盛衰記』

カメラ愛好家による昔のフィルムカメラの紹介や当時のエピソードなど(主に安価な大衆カメラ)。

『写真家アルバート・ワトソン 名作を生み出す秘訣』

ファッション写真やポートレートなどで著名な写真家が自らのスタンスなどについて綴った一冊(掲載写真多数)。

『フィルムカメラの楽しみ方 カメラの知識、撮影から現像・引き伸ばしまで』

ムック本の紹介。中判カメラなど色々なタイプのフィルムカメラや現像・プリントに関する紹介など充実の一冊。

名探偵ポアロが登場するミステリー

シリーズの簡単な紹介と「初めてだけど読んでみたい」という方向けの3冊。

『アナログカメラで行こう! 35mm一眼レフ&コンパクト機篇』(2023/02/23更新)

1950年代~2000年ごろのフィルムカメラについての著者の個人的エピソードやそれらで撮影した写真などが収録された一冊。

『カメレオンの呪文』 ~別世界が舞台の冒険ファンタジー~

ひとりだけ魔法の力を持たない若者が、自らの魔法の力を知るため旅に出る。ユーモアありの冒険ファンタジー。

[将棋] 『新版 3手詰ハンドブック』

初級者の実戦での終盤力向上に役立ちそうな一冊です。

詰将棋をやる時の基本的な注意点

正解だけを見て終わりにしないようにしよう(+その理由について)。

[短編小説] 理想の生活にあこがれる小金持ちの夫婦を待ち受けていた失望と緩やかな困窮の日々……(「もの」)

『D.H.ロレンス幻視譚集』収録(※この作品自体には幻想的な要素はありません)。

[将棋] 誤解を呼びやすそうなタイトルなので……(「7手9手詰パラダイス 詰みと読みの力をつける210題」)

構成が分かりにくそうでしたので、勝手に補足してみました(内容は良書です)。